サービス等生産性向上IT導入支援事業について

サービス等生産性向上IT導入支援事業とは？

経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業（IT導入補助金）」は、中小企業者等におけるITツール（ソフトウェア、サービス等）の導入費用の補助を通じて、中小企業者等の生産性向上を目的とする事業です。IT導入補助金を利用すると、システム導入費用の2分の1（上限額：50万円下限額：15万円）が補助されます。

有限会社シースリーはIT導入支援事業者として認定を受け、補助金交付に係る代行申請を行うことが可能になりました。申請を行ったお客様が補助事業者として採択された場合には、対象となる経費のうち2分の1が補助金として交付されます。

補助対象者

中小企業・小規模事業者等を基本とし、以下の要件のいずれも満たす者。

本事業を実施する事業者の労働生産性について、3年後の伸び率が1％以上、4年後の伸び率が1.5％以上、5年後の伸び率が2％以上及びこれらと同等以上の生産性向上を目的とした事業であること。
事務局が予め認定した「IT導入支援事業者」が登録するITツール（ソフトウェア、サービス等）を導入する事業であること。

補助対象経費と補助率

補助対象経費	ソフトウェア、クラウド利用料、専門家経費等
補助上限額・下限額	上限額：500,000円下限額：150,000円 ※ただし、補助対象者の実情等を踏まえて変更となる可能性がある。
補助率	1/2

補助予定件数

約13万件（ただし、1件当たりの補助申請額によっては、予定件数は増減する場合がある。）

募集方法と申請受付期間

事業開始後、IT導入支援事業者が提供するITツール（ソフトウェア、サービス等）等の選定を含め、準備が整い次第速やかに申請受付を開始し、公募により申請を受け付けるものとする、なお、原則として、申請やその後の実績報告等は電子申請で行うものとする。

スケジュール等詳細はこちら

シースリーの補助対象サービスについて

シースリーが提供する補助対象サービス例の一部です。

士業応援ホームページ制作

新規ホームページ作成による集客増
既存のホームページをリニューアルして注目度アップ
- コンシューマのニーズに合わせたスマートフォン対応（レスポンシブ化）ページへの更新
- 随時更新が行える管理機能を備えたホームページへの変更
顧客との情報交換、情報共有・交換機能を用意
顧客先への訪問コストを削減し、手厚い情報メンテナンスを行えるオリジナルクラウド環境をご提供
- 相互通信におけるセキュリティの確保
  - 暗号化通信
  - 特定ユーザのみが知りえる非公開URLによる通信
  - アカウント・パスワードによるアクセス保護
- クライアント毎のフォルダを用意し、事務所のパソコンから使い分けが可能
  - 顧客管理フォルダを用意
  - さらに、各クライアント毎にフォルダ分けし、データと顧客の管理を可能に
必要となる費用（シミュレーション）
- 初期費用
  - 【広告】レスポンシブデザインホームページ制作（CMS採用）　¥200,000
  - 【フロント】サービス申し込み　¥30,000
  - 【顧客管理】データ共有クラウドサービス環境構築　¥96,000
- ランニングコスト（保守）
  - サーバー管理費（ドメイン管理・Webサーバー管理・メールサーバー管理、データバックアップ）　¥5,000
  - ホームページコンテンツ更新支援　¥5,0002,500～
  - オリジナルクラウド管理　¥7,000～

弥生販売18 ネットワーク 3ライセンス

【前提条件】

同一事務所内LAN（ワークグループ）環境で使用
旧システムからデータ移行なし
ソフトウェア関連を含む設置設定、セットアップ、機能説明は全て弊社認定代理店へ依頼

※WAN環境（遠隔地）での運用をご希望の場合は、別途ご相談ください。

必要となる費用（シミュレーション）

メニュー	定価（税込）
弥生販売18 ネットワーク with SQL 3ライセンス	325,080円
あんしん保守サポート（1年間のみ）　※1	86,400円
弥生販売18 ネットワークサーバープログラムセットアップ	108,000円
弥生販売18 ネットワーククライアントプログラムセットアップ	21,600円
サーバー　※2	324,000円
サーバー設置設定　※3	108,000円
トータル概算費用（税込）	973,080円